大町市議会 2021-03-12 03月12日-06号
第2次世界大戦末期の1945年3月ナチスドイツによって併合されたオーストリアのウィーンのまちは連合国軍の空襲を受け、まち全体が燃える中、世界最高峰と言われるオペラ劇場であるウィーン国立歌劇場も焼け落ちてしまいました。
第2次世界大戦末期の1945年3月ナチスドイツによって併合されたオーストリアのウィーンのまちは連合国軍の空襲を受け、まち全体が燃える中、世界最高峰と言われるオペラ劇場であるウィーン国立歌劇場も焼け落ちてしまいました。
また、文化スポーツ振興事業におきましては、イタリア文化交流事業として、プロのソリスト、市民合唱団及び信州国際音楽村少年少女合唱団によるオペラ、ガラコンサートを開催いたしました。 防災関係では、令和元年東日本台風災害において、長野県や県内市町村等との災害応援協定や民間事業者からもご協力をいただきながら避難者への必要な物資提供を行うとともに、他自治体から応援職員の派遣を受けたところでございます。
1年前の質問で、オペラを楽しむ会の活動を紹介し、市民が自分たちの力でオペラをつくり上げている姿に感動した話をいたしました。今年5月には椿姫が上演される計画が進んでいましたが、コロナ禍を受けて残念ながら公演は中止、本日はそのポスターを持参いたしました。これは、市民の方々が多額の印刷代を費やしてようやく完成したまま、日の目を見ることのなかったポスターであります。こうした活動の資金繰りは非常に大変です。
直近で満席になったイベントといたしましては、昨年11月に信州なかの音楽祭のオペラの中山晋平物語でございますが、こちらにつきましては、市民会館、市役所駐車場に加えまして中央公民館、ひまわり保育園、陣屋前広場の市有施設のほか、長野県の中野庁舎、JA中野市本所の駐車場をお借りし対応したものでございます。防災広場も用意いたしましたが、使用せずに賄うことができました。
なお、中学校での鑑賞音楽会は継続し、オペラなどの歌唱、オーケストラなどの器楽、打楽器や民族音楽等のその他のジャンルの3分野の音楽を3年間でバランスよく鑑賞できるよう工夫しております。これにより、7年間の鑑賞音楽会における保護者負担につきましては、4,000円軽減できることとなりました。
◎市長(白鳥孝君) 文化のレベルというものは、なかなかそれを同じ物差しではかるというのは、難しい問題でありますが、現実的に言えば、伊那市には1,500人を収容できる長野県伊那文化会館があって、毎年海外オペラとかクラッシック講演などが開催をされております。
両市の物販ブースの設置でございますとか、出雲市の太鼓、糸魚川市のオペラなどの出演を予定しておりまして、「神話の縁結び かみがたりネットワーク」の取り組みの認知度拡大の機会にしてまいりたいと考えております。 その他の市民交流を含めた次年度以降のネットワークの取り組みに関しましては、現在3市で検討しているところでございます。
一方、チーム滞在中は、イタリアの食や文化を市民に紹介するイタリアフェアやオペラコンサートを開催し、選手やスタッフにもご参加いただく中、会場は大変なにぎわいとなり、イタリア代表チームの歓迎とラグビームードの盛り上がりを感じたところです。
また、11月16、17日すずの音ホール10周年記念イベントとして開催された、村民オペラ「ヘンゼルとグレーテル」には、両日ともホールが満席となるほど盛況でありました。出演者や運営をお手伝いいただいた皆様に感謝と御礼を申し上げます。 次に、本日提案いたします議案の概要を若干説明申し上げます。
ことしは小澤征爾総監督が2年ぶりに松本に来られて、サプライズで指揮をし、サイトウ・キネン・オーケストラが出演する4年ぶりのオペラ、そして初上演のオーケストラコンサート「ピーターと狼」は立ち見が出るほどであったことなど、大いに盛り上がったということでございました。 そこで、まず初めの質問でありますが、ことしのセイジ・オザワ松本フェスティバルの開催結果についてお伺いをいたします。
10月26日から11月10日までの開催期間には、大勢の方々にご参加をいただき、中でも岩河智子先生編作オペラ「中山晋平物語」は、用意したチケットが完売し、大勢の方に鑑賞していただきました。 中山晋平先生がさまざまな困難を乗り越え、名曲「カチューシャの唄」を世に送り出した物語を、オペラとして大勢の市民の皆様や小学校の合唱団などにより繰り広げられ、聴衆を魅了しておりました。
例えばオペラみたいにね。そういう劇の要素を伝える、入れるということは、とても大事だと思いますので、ぜひちょっと検討してみていただきたいと思います。 それと、今の働き方改革で、行事を見直して、行事を減らすということも大事なんですけれども、私は、教育的価値がある行事はやっぱりもっと入れる、先生の働き方によって、余った時間をもっと子どもたちにやるとういう方向が望ましいと思うんですよ。
また、イタリアチーム応援の機運を醸成するため、ことし市民参加型のオペラ・ガラ・コンサートを開催いたしました。約120名の市民の方が、選手、スタッフに観覧いただく中で、約半年練習を重ねたオペラを披露することができました。ご参加いただいた市民からは、歌声をチームに届けることができた感動と達成感を得ることができた。
選定理由につきましては、文化事業の政策評価は効果の測定がしにくい特性から、他の政策と比べ困難だと言われておりまして、同社は設立以来、文化領域の調査研究・コンサルティング業務を実施しており、全国の地方団体等の出捐で設立されました一般財団法人地域創造や東京オペラシティ、新国立劇場、さいたま芸術劇場といった全国的なホールの基礎構想や事業評価、また各種調査業務に携わってきた実績もあるため、同社に依頼をしたものでございます
そのため、市民の皆様にイタリアの文化に触れていただく機会となるよう、来る9月13日サントミューゼの大ホールにおいて、市民参加による応援祝賀演奏会「オペラ・ガラ・コンサート」を、さらに13日、14日の両日は、隣の芝生広場を会場に「ピアッツァ・イタリア・フェスティバル」を開催してまいります。
そういうこともありますので、信州なかの音楽祭で新たな募集をやるとなると、相当の日数が必要になりますので、実行委員会の中で取り組んでいかなければできませんが、そうではなくて、例えば文化・芸術の面で非常に貢献した人を表彰していく、あるいは今言ったように、長期的に見れば時間はかかるけれども、例えば楽器、今回は中山晋平物語ということでオペラをされるんですが、そこの視点というのも、中山晋平さんの曲を今までのピアノ
◆13番(神津眞美子議員) そうですね、選択と集中ということが言われますので、やはり力を入れる重要事業については、やはりそれなりの力配分をされるのだろうと思いますし、私は大変、注目している施設の一つでして、サントミューゼができたことによって、市民オペラも上演されていて、そういった芸術志向が市内に広がっているという意味では、一つの例になるのかなと思いましたので申し上げました。
さて、ことしの夏も、梅雨明けとともに猛暑が続いておりましたが、夏の風物詩であるセイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)が先月17日のOMF室内楽勉強会発表会を皮切りに、サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)によるオーケストラコンサートや4年ぶりのオペラ公演など迫力あるすばらしいステージが繰り広げられ、多くのお客様を魅了し、まちも華やいでおります。